クレジットカードのショッピング枠を即日現金化する為の口コミ比較サイト

最終更新日:2018年08月19日

クレジットカード即日現金化の問題点について

クレジットカード即日現金化や、クレジットカードのキャッシング枠の現金化などという商法があります。クレジットカードには、現金を借りることができる「キャッシング枠」と、買い物に利用できる「ショッピング枠」がありますが、このショッピング枠を利用して商品購入をさせ、その商品を買い取るという名目で、利用者に現金を渡すというサービスです。

・現金業者の違法性について
2011年8月、クレジットカード即日現金化業者がはじめて逮捕されました。警視庁は、現金化業者を「事実上の金融業者である」として、貸金業法及び出資法違反で摘発しました。これは、ショッピング枠をキャッシング目的のために利用させるという商法は、ショッピングを装っ
たお金の貸し付けであるということで、現金化業者を金融業者であると認定したものです。

金融業者であれば、貸金業法に基ずいて登録をしなければいけませんが、現金化業者は貸金業の許可を受けていませんので、貸金業法に違反
しているということになります。

また、貸金であるとして金利を計算すると、出資法の上限金利を大幅に超過しているため、出資法にも違反しているということになります。
現金化業者は、ホームページ上で、「公安委員会の許可を受けている」などの文言を使用し、合法的なサービスであるとのイメージをアピー
ルしていますが、公安委員会は、「古物商の許可」を与えているだけで、「中古品の売買を行う」ことを許可しているだけです。

決してクレジットカードのショッピング枠を現金化する商法の許可をしているのではありません。

新聞報道によりますと、2012年以降も、多数の現金化業者が摘発されています。警視庁の資料によりますと、「2012年4月までに、
5人を出資法違反(超高金利・脱法行為)及び貸金業法違反(無登録営業)で検挙した」ということです。

・現金化を利用する側の違法性について
それでは、次に利用する側は問題ないのでしょうか。この点については、実際に利用者が逮捕されたという例は聞いたことがありません。
では現金化業者を利用することは法律上問題がないのかというと、そんなことはありません。様々な点で、問題があります。

一つ:横領・詐欺行為となるーまず、クレジットカーでで購入した商品は、代金が完済されるまでクレジット会社に所有権があり、これを
転売することは、「横領罪」に該当する可能性があります。
また、現金化のためにクレジットカードで商品を購入する行為は、クレジットカード会社からお金を詐取する行為として、「詐欺罪」に該
当する可能性があります。現金化業者を利用することは、犯罪にもあたる違法な行為となるのです。

一つ:カード利用規約違反となる
通常、カード会社のクレジットカード利用規約には、換金目的でショッピング枠の利用を、利用停止または会員資格の停止事由とする規定
があります。

本来、クレジットカードのショッピング枠は商品代金の支払いをするためのものですから、換金を目的として利用するのは、契約違反と
なる行為だからです。
カード会社のホームページでも、クレジットカード即日現金化を利用しないように呼び掛けています。

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